デジタル耳栓の遮音性を検証!シリコン製より効果があるのか?

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最近、事情があって某所の某物件に引っ越しをした。

最初は気付かなかったのだが、引っ越して1週間ほとすると、夜に「ブーン」という小さな音が部屋に響いていることに気づいた。

どうやら下の階のエアコンの室外機からのものと思われるが、古いビルは音が反響するので正確な発生源は不明。

音自体はごく小さいのだが、いかんせん低周波のように耳の奥(頭の奥?)に響くので、寝るに寝られない。

というわけで、キャンプ用にダイソーで購入していたシリコン製の耳栓をとりあえず装着。

シリコン製の耳栓

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…が、周波数が低いのか高いのか、「ブーン」という音はシリコン製の耳栓を難なく通過して全く効果なし。

むしろ、他の音が聞こえなくなった影響で、「ブーン」という音がより気になるようになってしまった。

耳栓が利かないとなると、残る方法は一つだけ…

「ブーン」という音はどこからともなく「響いて」聞こえてくるので、頭の向きを移動させれば聞こえなくなるはずだ。

幸い、部屋は1LDKで家具もほとんど置いてないため、頭の向きを変える場所も複数選択可能なのである。

ということで、キャンプ用のエアマットを持ち出して、あっちこっちに頭を向けて「ブーン」という音が響かないところを探してみる…

…が、どこに頭を向けて寝てみても、「ブーン」という音は聞こえてくる。

いろいろ試してみて、一番響かないと感じる場所が玄関のドアの前だったので、とりあえず玄関の前にエアマットを敷いて寝てみる。

…が、真夏の熱帯夜にクーラーの利かない玄関の前で熟睡できるわけがないし、部屋の中で一番響かないとはいっても「ブーン」という音が全くなくなるわけではないので、「ぶーん」という音が耳についてイライラ爆発なのである…

諸行無常というではないか…そのうち慣れるだろう…

…という生活を2週間ほど続けたが、一向に「ブーン」という音に慣れる気配がないので他の方法をググってみる。

そこで発見したのがデジタル耳栓。

レビューを見てみると、意外と性能が良いらしく、シリコン製の耳栓で遮断できない不快な音もカットしてくれるらしい。

早速、知らない間に貯まっていた楽天ポイントをはたいてデジタル耳性を購入してみた。

購入したのは【キングジム/デジタル耳せん/MM1000シロ

キングジムデジタル耳栓MM1000

購入理由は送料込みで4,000円ほどなので万が一効果がなくても損失は大きくないことと、エネループなどの充電型乾電池(単4)が使用できる点が経済的だったからだ。

ちなみに、携帯のストラップなんかを付ける穴も開いてるので外出時に使用もできる…

キングジムデジタル耳栓のストラップ穴

まぁ、外で使う気はないけどね…

早速、スイッチを入れてみると辺りの雑音が「ピタッ」と消音。

キングジムデジタル耳栓MM1000使用前

あまりの性能の良さに正直驚いた。

「デジタル耳栓ってこんなすごいの?」というぐらい音が遮断できるのだ。

これならみんながレビューで高評価していることも納得できるね。

これで今夜からぐっすり眠れるはず。

早速、その夜の就寝時から使用してみる。

…が、「ブーン」という音が聞こえてくるではないか…

デジタル耳栓自体の性能は確かにすごい。

…がしかし、うちの部屋に響く「ブーン」という音には効果がなかったようだ…

キングジムの「デジタル耳栓MM1000」は、人の話し声は聞こえるようにして環境騒音だけを約90%カットしているそうなので、おそらくうちの「ブーン」という騒音は、残りの10%に含まれる周波数帯の騒音なのだろう…

残念だが仕方ない…

デジタル耳栓の性能自体は確かだからだ…

しかし、なぜ環境騒音を100%カットしてくれるような設計をしてくれなかったのだろう?

一人暮らしの俺にとっては人の声なんて聞こえなくていいんだから…

環境騒音100%カットで問題ないのに…

と愚痴っても「ブーン」という音が消えるわけではない。

デジタル耳栓が利かないとなると、あと残された道は一つだけ…

そう、引っ越すしかないのだ。

しかし、一年分の家賃を一括で前払いしているので、あと一年(正確にいうとこの記事を書いている時点で既に3か月経過しているのであと9カ月)は引っ越したくてもできないんだけどね…

来年の夏まで我慢できるだろうか……

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